小田急線 経堂駅徒歩1分。朝〆新鮮ホルモンを店内串内し備長炭で香ばしく焼き上げてご提供いたします。「デイゼロのもつやき」「三世代で利用したい店づくり」「スタッフが喜びを得られる組織づくり」をモットーに私たちに関わる皆んなが笑顔になる「もつやき屋 」を目指しています!

『嶽きみ』仕入れてきました!!

2024.8.12 ブログ
青森県弘前市の西部にある岩木山の麓、嶽高原で栽培されている嶽のきみ!!

『嶽きみ(だけきみ)とは』青森県民であれば誰もが知っている、青森県産のとっても甘いブランドとうもろこしです!

青森県弘前市の西部にある、津軽富士ともいわれる美しい山「岩木山(いわきさん)」。

その麓、標高400~500メートルにある「嶽(だけ)高原」で栽培、収穫されたとうもろこしだけを「嶽きみ(だけきみ)」と呼びます。

メロンよりも甘い!フルーツとうもろこし「嶽きみ」

青森県弘前市にある津軽富士ともいわれる「岩木山(いわきさん)」の麓にある「嶽(だけ)高原」

糖度約18度~20度の圧倒的な甘さ

とうもろこしは、気温が暖かくなると糖度が減少していきます。そこで「嶽きみ」は収穫時間にもこだわり、最も糖度が高い早朝に収穫しています。
採れたての「嶽きみ」の糖度はなんと18度以上。メロンなどの果実並み、もしくはそれ以上の甘さです。
生でも食べられるこの甘さ、プチプチした弾ける食感とジューシーさはやみつきになること間違いなしです。

甘さの秘密は、10度の寒暖差と良質の土

「嶽きみ」の産地である「嶽(だけ)高原」は、昼夜の寒暖差が約10度という厳しい気候の高原です。 その厳しい環境で育てらた「嶽きみ」は甘さが増し、濃厚な風味が生まれるのです。
さらに、良い土づくりに関しても長年研究され、とうもろこしに合う有機質たっぷりの土壌をつくりあげ、一層旨みが増した「嶽きみ」になりました。

そもそも「きみ」とは?

青森県のとっても甘いブランドとうもろこし

「嶽きみ」の産地、青森県津軽地方で使われている方言、津軽弁。
津軽弁ではとうもろこしを「きみ」と呼びます。 呼び名の由来は、「とうもろこし」から「とうきび」、「きび」と変化し、「きみ」となったと言われています。

実がプチプチで甘くて最高に美味しい!

お店では嶽きみのもろこし揚げでご提供致します!

お店では天ぷらにしてご提供します。芯を取り除いてカットしているので、そのままサクサクお召し上がりいただけます。

そして、そのまま炭火焼きでもご提供していますのでご注文いただけたらと思います。

本日からご提供致します。ご提供期間は9月半ばまでです。

期間限定ですので、早めのご来店をお待ちしております!!!

To Top