もつやき優貴は毎朝、朝絞めされた新鮮な内臓肉を仕入れています。

新鮮なので美味しいです。

もつは新鮮なのが一番ですからね！(朝締めはやはり仕入れ値が高い。冷凍は安い。当たり前ですね。冷凍だと美味しくないです。うちでは仕入れません。)

そしてその美味しさは、新鮮なだけじゃなく、焼きの技術もあって美味しいのです。

まずは強火で外をカリッと焼き中をレアにすること。

カリッ、ジュワーの法則です。

弱火だとレバーの芯まで火が通ってしまうためバサバサになってしまいます。バサバサは悪です！

強火であることは絶対です。

写真のレバーの上に白い縦線があるのがわかりますか？あれは塩なんです。

塩を振った表面をよく焼きにする事によって、写真のように塩が浮き上がってきます。

塩が浮き上がってくることによって塩に甘味が加わり美味しくなるんです。

裏はレア焼き、表はよく焼きで、カリッ、ジュワーの状態にします！

そして、振った塩を浮かせるまでよく焼くことが美味しいコツなんです。

この絶妙な焼き加減で提供できるように、日々神経を使って焼いています！

このようにしてもつやき優貴のレバーは、細心の注意を払って備長炭で焼かれることによって、美味しく変化してお客様のお口へと運ばれていくんですよ！

是非召し上がってみてくださいね！！